北京在住のNさんがお子さんの病気のために来日していました。結婚する前日本であったのが最後久しぶりの再会を喜びました。お子さん4人の末っ子の3歳の女の子でしたが日本語も話せるとてもスマートなお子さんでした。手術をしなければならないそうですが、早く治るように祈りばかりです。
大会2週間前で、練習に力が入ります。スカーフを蝶々のようにひらひらする振り付けが新しくなりましたが、うまくスカーフがとれないのでうまくとれるように振り付けした。
スカーフの端にレースなどをつけるとよいのではとみんながいろいろ案をだしましたが、それぞれ独自の飾り付けもよいのではということで個性的なスカーフができあがりそうです。
衣装や小物のことなどお任せできましたが、日本人の私が決めるならきっと衣装やスカーフや飾りなど一律同じものしてしまっていたかも・・でもこうしてみてみると個性を重んじるほうがとてもユニーク、全体をみても美しいなあと感動しています。
数日後、今までのいろいろな思いがでてきて、みんなに以下のラインを送りました。
土曜日の練習はぎりぎりまでお疲れさまでした。Yさんを中心にみなさんがギリギリまで練習に励んでくださったことに感謝します。また、毎日自主練をしているとも小耳にしましたし、本当にがんばってくれていますね。
みなさんに伝えたい、知ってほしいことがあります。みなさんが考えている以上にハートフルコーラスを応援してくれている人が沢山いること💛
これまでを振り返っても
I先生、差し入れから支援金、そして熱血指導忙しい中でもいつも気にかけてくださってます。Iさん、SさんOさん差し入れや料理でもてなしてくださいました。会員さんたちも頑張ってと声をかけてくれています。
事務所のスタッフ、練習室を確保してくださったり、チラシを丁寧に見てくださってチラシを配ってくれましたね。
練習のあとに使用するみなさんがお菓子をくださり頑張ってねと娘や孫を見るように笑顔で送ってくれましたね。
今回着る子供たち衣装は、ハートフルで使わないですかと鹿児島のHさんから頂いたもので各支部のみなさんもいつも暖かな心で応援してくれています。
そして、大会に出演しないハートフルのメンバーたちも、応援メッセージをくださったり、会場に参加してくれます。お母さんと一緒にきたYちゃんは動画を撮ってくれてましたよね。
歌指導のTさんはいつも縁のしたの力持ちのように、私達のために練習を手伝い、総務のように私たちができないことをやってくださってますよね。そしてなによりも忘れてはいけないのがみなさんのご家族です。
チラシをつくったテーマはみなさん一人一人が主人公!
子ども達は、大人を引っ張ってくれるしっかりしたメンバーだし、普段は立派なお母さんですが、一昨日の練習でスカーフにお花をそれぞれ好きなようにつけている姿まるで娘のようで、本当にそれぞれ個性豊かで慕わしいなあと思って見てました。
海外からも参加する方々がいる大会、親孝行が家族の絆をし世界を平和にする大会に参加してくださった方々がよかったと喜んでかえってくださるように、私達はたった4分の時間ですがされど4分の大切な時間に全部の思いを束ねて頑張りましょう~加油!
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