2024年3月17日日曜日

第2回孝道作文選集第2集出版記念~3月17日



  ハートフルのメンバー以外の人2名、合計6名で「ふるさと」の3部合唱を披露しました。前日のzoomの練習に参加していただき、本番を迎えましたが、きれいなハーモニーで歌うことができました。講和の最後には、感謝の手紙を書いたそうです。

 このイベントは、85歳の現役の心理学者である丸山久美子先生の講和でした。

以下講和の感想です。

丸山先生は、「知恵の継承」のために、親孝行というより祖父母と孫の交流を促進したいと、そのような塾を作るそうです。犯罪心理学者の立場から、サカキバラ事件の犯人も、近くに慰めてくれるおばあさんが亡くなって飼い犬も亡くなって、心の闇がおさえられなくなったようです。忙しい父母には子どもの心まで気を止める暇はないので、祖父母は老人ホームなんかに入らず孫の世話をするべきだと主張されてましたね😊あとは、北森嘉藏の「神の痛みの神学」の話をされました。日本人と韓国人の捉え方が同じだとおっしゃってましたので、読んでみたいと思いました。85歳とは思えない頭の中でしたが、あと3年で祖父母と孫の塾をやり遂げたいというビジョンを語っておられました。

【コーラスに参加した人の感想】

 先ず何よりも土曜日夜の練習時に感じた事は、とても皆さん楽しそうでいい雰囲気で、親子でいたところも有りましたし、歌担当のTさんも良く全体をまとめてやっておられたし、こんな感じで練習していて凄いなと思いました(すごい)本番は、とにかく合わせて歌ったという感じで音程合っているかもよく分からずでしたが?!一緒にできて良かった!という感じでした😀(NIさん)

サキちゃん、最後までおりこさんでしたね〜自分はなんとか出版記念会に間に合いして一緒に歌うことができて嬉しく思ってます〜最後記念写真を撮る前に"ありがとう"というテーマで作文を書きましたが、書き始めたらこれもあれも浮かび、書く途中です〜歌は、緊張で、周りがよく見えてなくて、記憶もないですが、今日ははじめて参加する方もいるので、難しい顔しないように、前を向くように気をつけて歌ってました。会場のみなさんも一緒に楽しく歌われてたなら、良かったです✨(リリー)

 せっかくだから、子供達も歌に入られたらもっと良かったですが、その2人の世代にとっては、ふるさとは馴染みの薄い曲のようです。残念(sweat)一言でこれもあれも、今日も一日感謝の日です〜(YIさん)







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